会計不正問題のその後は? 投稿者:骨山住職 投稿日:2008/10/19(Sun) 12:45 No.196
7月6日の「ご報告」で、民事訴訟の経過について
> 2008/07/06
「民事訴訟の報告」 1 平成20年7月4日午前11時から東京地方裁判所民事第14部において、第4回目の裁判(弁論準備手続き)が開かれました。 相手方(被告)から、書証として陳述書等が提出されました。 2 次回は、間に夏休みが入りますので、少し先の9月1日午後3時からになります。 主として、当方(原告)の法律論の主張を提出する予定です。 >
9月以降の民事訴訟の経過報告がされていないようですが、どうなったのでしょうか?
刑事告発の方はその後どうなったのでしょうか?
Re: 会計不正問題のその後は? - 有道会広報 2008/10/20(Mon) 14:59 No.197 平成20年9月1日に東京地方裁判所において、第5回目の裁判が開かれました。手続は、前回同様に非公開の弁論準備手続として行われました。 当方(原告)からこれまでの主張を補充する第2準備書面を提出し、相手方(被告)から、「上申書」が提出されました。 次回は10月29日に弁論準備として開かれます。 相手方が被告ら両名の陳述書を提出する予定になっています。 なお、刑事については方針に変更はありません。ご報告できる段階になり次第お知らせ致します。
Re: 会計不正問題のその後は? - 骨山住職 2008/10/20(Mon) 16:39 No.199 問い合わせへのご回答ありがとうございます。
不正問題にきちんと対応し、故大竹明彦師がなさったことを含め、事実関係があきらかになり、不正を働いた者の責任を明確にし、今後不正の温床がなくなることを願っております。
いずれは、陳述書の内容も公開していただきたいと思います。いまだに宗議に居座っている人間が過去において何を行ったか、そして裁判でどう弁明しているのか、有道会会員のみならずすべての宗侶は関心を持っていると思います。
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