お知らせ

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各地の大会
2012/05/11

各地で次のように予定されています。
            24.5.10現在

5/11 熊本祖門会・有道会大会総会
5/21 京都府有道会総会
5/24 北海道有道会大会
6/01 福島県祖門会総会
6/05 兵庫県有道会総会
6/05 滋賀県有道会総会
6/05 祖門会東海大会
6/11 有道会青壮年部総会
7/05-06 中国有道会大会
7/05-06 東北有道会総会
10/31-01 北信越有道会大会
11/20-21 有道会全国大会 曹洞宗檀信徒会館

原子力発電所事故に対する議員発議
2012/02/27

原子力発電に頼らない安心できる社会の実現に向けて、省エネルギーのための取り組み推進を求める議決文

議決文

 昨年3月11日に発生した東日本大震災にて福島第一原子力発電所で起きた大事故は「人権 平和 環境」問題に真摯に取り組むことを標榜する宗門に対して、避けられない大きな「公案」を突きつけたものであり、この問題にしっかりと向き合うことが求められている。

 今こそ、快適さや便利さのみを追求する社会を見直し、未来を生きる子どもたちが笑顔で生きていける、「いのち」を大切にする社会を築いていかなければなりません。
 
 この点につき、今次宗議会において、宗務総長は次のように述べている。「原子力発電に依存してきた、これまでの社会の仕組み、生活全般のありかたには、反省すべき点も多くあると思われますが、この状況に鑑みれば、原子力発電はできるだけ早い時期に停止し、再生可能エネルギーに移行することが望まれるのは言を俟ちません。」
 
 曹洞宗宗議会として、原子力発電に頼らない安心できる社会の実現に向けて、新エネルギーへの転換、省エネルギー社会への取り組みを推進し、広く社会に伝えていくことが必要であると考え、ここに議決するものである。


附帯決議

 本決議文採択ののち、宗務当局においては、本決議文の趣旨を宗門内に周知され、また、広く一般にも宗門の意思を明示されるよう要請するととともに、下記1から5等の取り組み推進のうえで、必要な技術、機器等についての調査研究を進め、周知するなど、必要な方途を講じられるよう要請する。

                        記

1、徹底した節電の実施
2、冷暖房の設定温度の見直し
3、緑化の推進
4、ソーラーパネルなど発電装置の導入
5、LED照明への切り替え

2012(平成24年)年2月23日

             曹洞宗宗議会
      
           提案者及び提案賛成者
               山路純正 熊谷紘全
               一適隆信 小島泰道
               須田孝英 横井真之
               瀧谷顯孝 松原道一
               内田得栄 長曾龍生

原子力に頼らない安心できる社会を
2012/02/27

このたびの第114回宗議会にて
宗議会議員発議による 原子力発電所事故に対する決議文が提案され、採択されましたのでご報告いたします。


発議議案の理由
 
 原子力発電に頼らない安心できる社会の実現に向けて、省エネルギーのための取り組み推進を求める議決文採択の件を議案として発議し、提案する理由は次にあげるとおりです。

                                      記


 福島第一原子力発電所事故による放射能物資の拡散により、住み慣れた土地を奪われ、現在も多くの人びとが避難生活を余儀なくされています。
 
 また、避難せずに留まることができても、土壌が汚染されているため農作物を作ることが許されず、たとえ安全といえる基準値以下のものを生産しても、風評被害により流通させることができない、家族同然に育ててきた家畜を処分しなければならないという現状が生じています。
 
 被災地の人びとは、こうした二重三重の苦しみを抱えているわけで、まさに基本的人権が脅かされているといえるでしょう。

 全国に54基の原子力発電所が存在し、いつどこで今回のような大地震が発生するかもしれない状況下での人びとの不安があり、また、使用済み燃料等の放射能廃棄物について、最終処分問題を含めて将来にわたる社会心理的リスクは測り知れません。更に未来に大きな負の遺産を引き継がせることになります。
 
 省エネルギーの実践については『遺教経』『正法眼蔵八大人覚』の「少欲」「知足」の教えは、我々が日常生活上、まず第一に実践すべき徳目であります。
                      以上

災害特別見舞い金 締め切り
2012/02/21

東日本大震災 で被災されました檀信徒の皆様を対象に
檀信徒 一世帯 2万円
福島県の避難されている檀信徒は 5千円
の特別見舞い金をお送りしていますが、この締め切りは本年度末(24年3月31日)となる予定ですので、未申請の宗門御寺院は 各宗務所に確認の上、申請される場合は早急にお願いします。

第114回 宗議会開催
2012/02/21

管長 に 永平寺貫首 福山諦法猊下 ご就任
就任式の後 宗議会が開催される。
予定
20日 委員会構成 総長演説 24年度予算説明
21日 人権学習 総括質問 
22日 通告質問 各委員会開催
23日 通告質問 各委員会開催
24日 通告質問 各委員会報告 閉会 の予定

法定聚会
2011/08/30

大本山總持寺前貫首荼毘式

 前貫首 大道晃仙禅師の荼毘式は次のように執り行われます。
 時 平成23年10月7日(金) 午前9時30分打ち出し
 所 大本山總持寺
 問合せ等
   曹洞宗宗務庁 法定聚会係
      電話03−3454−5419
                     以 上

義援金配分委員会開催
2011/07/22

義援金配分委員会 開かれる
去る7月20日(火)
被災3県の宗務所長・東北管区長・関係宗議会議員・内局 21名を以って開催されました。
義援金は 7/5現在 5億8193万1520円
 内訳 一般向け 1億3801万円 ( 内 日赤・自治体・SVAに1億2720万支払い済み)
    寺院向け 4億4391万円 
この寺院向けについての配分協議です。

全損 建物共済3口寺院  500万円  29か寺   1億4500万円
    同   2口寺院  400万円  15か寺     6000万円
     同  1口寺院  300万円   1か寺      300万円 
   小計 2億800万円
                     内 1億1700万円は支払い済み
半損 建物共済3口寺院   200万円  50か寺   1億円
    同   2口寺院   150万円   7か寺   1050万円
     同   1口寺院   100万円    3か寺     300万円 
   小計 1億1350万円
一部損
    一律 3万円  1119か寺  3357万円 
      小計 3357万
 計 3億5507万円

福島県避難寺院 100万円 22か寺
                  小計 2200万円
合計 3億7707万円  

今後増加することを想定し 約6931万円を留保しています。

なお、宗務庁からは保険金等から
全損半損 は 80万円から140万円
一部損は    53万円から59万円
が支払われます。
よって
全損 3口寺院 は500万円+140万円=640万円 となります。
檀信徒支援  1被災世帯 2万円を上限とします
檀信徒被災を40世帯とすれば、80万円 となります。
会議では
 一部損寺院にも 被害額が半損、全損以上になるケースへの対応
 支援内容の目標を設けて さらに勧募依頼を続ける
などのご意見が出て、当局に更なる対応をお願いしました。
また、被災宗務所には支援調整資金の提供を検討することになりました。
ご報告まで

第113回 宗議会報告
2011/06/27

第113回通常宗議会速報

震災対策補正予算は 22億円

  平成23年6月20日から23日までの4日間にわたり、第113回通常宗議会が招集され、平成23年度補正予算案、宗制規程制定及び一部変更案等の議案8件、平成22年度曹洞宗一般会計歳入歳出決算等の承認案件19本他が審議され、可決決定されました。
  例年通りであれば6月の通常宗議会は前年度の決算を中心とする議会ですが、今次議会では、東日本大震災に伴う災害対策特別会計をはじめとする補正予算案、宗制規程制定や規程変更案が重要な議案として上程されました。

●平成22年度 曹洞宗一般会計歳入歳出決算
歳      入     49億9355万2867円 歳入決算額
歳      出     45億8800万4416円 歳出決算額
( 内 訳 )    42億3500万4416円 経常部歳出決算額
              3億5300万0000円 臨時部歳出決算額
歳入歳出決算差引残額     4億0554万8451円 平成23年度準備資金に編入

●平成23年度 曹洞宗一般会計歳入歳出補正予算
2月議会時の歳入歳出予算  50億8130万3000円
(歳入・歳出補正額)     ▲8086万0000円(※次ページ参照)

歳入歳出補正予算総額   50億0044万3000円
( 内 訳 ) 46億8434万1000円 経常部歳出予算額
              3億1610万2000円 臨時部歳出予算額

●宗制の主な変更
規程制定
【制定】東日本大震災の被災状況に鑑み、被災地域に所在する寺院を「指定寺院」とし、申請書類及び登録印鑑の取扱いの特例措置に関し、指定寺院適用届等、必要事項を定める。※平成24年3月31日まで
宗制様式の取扱いに関する規程中一部変更
【新設】登録印鑑を押印しなければならない宗制様式に関する規程を新設し、それに伴なう宗制様式の別表を制定。
災害復興対策資金貸付規程中一部変更
【変更】東日本大震災の被災状況に鑑み、特例措置により貸付限度額を3000万円から5000万円にの増額することができるよう変更。

○一般会計歳入・歳出補正額 ▲8086万円について
 ・歳入では、東日本大震災により被災したと思われる指定寺院313カ寺分の宗費(賦課金)納入額8839万円、梅花大会中止により返却した申込金が4590万円、合わせて1億3429万円の減。プラスとしては準備資金からの受入金を、既定予算2億7471万円から補正予算3億2814万円と5343万円増額し、合計で−8086万円となった。
・歳出で、経常部の主な支出は、既定予算1億円の災害対策特別会計補助費を3億642万2千円にし、2億642万2千円を増額したのが主な支出。支出減額の主なものは議員歳費3ヶ月分30万円を72名全員が受取らず2160万円の減。全国大会中止により梅花大会費5262万円が減。宗門護持会管区集会開催中止により約4千万円の減額などであった。臨時部で増えた支出は東日本大震災東北福祉大学特別支援金として5000万円が増。支出減額としては、大本山總持寺の晋山式と管長就任式の自粛縮小により1500万円が減。總持寺祖院復興支援金(1億5千万円×10年賦)の支出執行を2年間停止し、平成30年・31年度に繰延支出することにより本年度は約1億5千万円が減額などであった。
○災害対策特別会計補正予算について
既定予算  8億7438万0000円(2月宗議会時)
 歳入補正後予算 21億9030万1000円
○ 補正額 13億1592万1000円 
(内訳) 2億0642万2000円 一般会計受入
          7億0950万0000円 保険金収入
          3億9999万9000円 統合資金受入
歳出補正後予算 21億9030万1000円
○ 救援活動費  2億円
・避難所支援(30万円×40カ寺)※義援金からは20万円
・プレハブ(30棟予定)
・ 放射線測定器(162個)
・ ボランティア保険1200万円 ・全曹青補助1000万円 ・特大三尊仏
○ 見舞金    12億円
・ 1口30万円×3口、土木構造物50万円、合計最大で140万円
・ 檀信徒見舞金(上限)2万円×1万世帯、5千円×5千世帯 合計2億2500万円
○ 災害見舞品   2500万円
・タオル1万本 ・線香4千箱 ・三尊仏1万セット ・見舞状
○ 貸付金   5億5000万円(5千万円上限)
○ 保険料   1億1500万円
○ 事務費      30万円
○ 統合資金繰入 1千円
○ 繰越金 1億0000万円

「花に願を」
2011/06/25

福島県で復興プロジェクトチーム
「花に願いを」運動始まる

ひまわり・菜の花などの種を無料進呈
2000万本を目標
問い合せ先・事務局 福島市山口字寺屋敷4 常円寺電話024-533-2829
HP http://hananinegaiwo.jp 

放射線被爆について 
2011/04/28

放射線被曝についての風評被害等に関するメッセージ

 「正見」 正しい智恵をもって生活しましょう

東京電力福島第一原子力発電所の事故による風評被害が拡大しております。福島県より避難した子供たちへのいじめや差別、福島県ナンバーの車への給油拒否、避難された方に対する宿泊拒否、また福島県産の野菜や魚などを買い控えるなどさまざまな被害が報道されております。

  お釈迦様の教えに八正道があります。仏教者が生きて行くための8つの大切な教えの事です。これら8つは個別なものではなく、相互に密接に関係しあいながら、統合され正しい生き方につながります。なかでも、正しい見解や正しい信仰を持つための「正見(しょうけん)」、は仏教者として思考や行動の基準となるものです。

  現地から避難した子どもたちの中には「放射能がウツル」などと言われ、いじめられるといった事例なども報告されておりますが、被爆に関する科学的、客観的な事実をしっかり理解し、冷静に受け止めるならば、このようないじめや差別はいわれのない誤りと誰しもが気付くはずです。また、差別や偏見を受ける方々の苦しみを正しく感じ、受け止めたとき、私たちの行動は自ずと変化するものでしょう。
  正しい知識に基づき、冷静に行動すること、そして震災に苦しむ方々の心を正しく見つめ、受け止めること。それが今、私たちに求められているのです。
<曹洞宗禅ネットより転載>

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