多々良裁判和解が成立 投稿者:千代川宗圓 投稿日:2014/06/06(Fri) 08:32 No.487
昨日、広島高裁で和解が成立したと言いますが、有道会としての正式コメントを求めたい。
有道会の首班であった渕英徳・宗務総長などは宗報で「宗門と学校法人とは別法人だから損害賠償の責任がない」などと言っていなかったでしょうか?
またこの事件は、当時「天の声と言われた故大竹明彦師」らが無謀な学園の移転計画を「宝珠企画なるコンサル」と目論み失敗した事件であります。
多々良学園は従来有道会が主導して経営してきた学校法人でありましたが、最後の民事再生は総和会の理事長が行い、後始末をしたようになっています。
和解が成立すれば此れで終わりなんて事はないと思いますが、今後、多々良学園問題の総括と責任問題が議会審議がどのように為されるのでしょうか?
有道会執行部はどの様に議会において対処するのか方針を示すべきと思います。
またこの掲示板も有道会広報などと無責任な返事をするのでなく、会長名や幹事長名で投稿に真摯に返事をすべきではないでしょうか?
もし広報と名乗るのであれば、有道会広報○○と名乗るぐらいの責任をもって欲しいと思いますが如何でしょうか?
有道会の方針 - 有道会広報 2014/06/17(Tue) 13:38 No.488 回答 去る6月5日、広島高裁に於きまして曹洞宗が一審5行に対して解決金総額10億円を支払うことで和解が成立しました。曹洞宗の法的責任には及ばないものの、和解金10億円の支出を踏まえ、事件の経過等の検証は必要なことです。 有道会は13日に執行部会を開き下記の点を確認しています。 @宗務総長に対し、直ちに検討委員会(第三者委員会)設置を要請する。 その際、委員会設置に当たっては、事前に両会派の代表による組織を作り、検討委員会委員の推薦及び、検討対象資料の範囲や報告期日等を検討し確認する。 A封鎖されていた各報告書の公開要求をする。
有道会広報について 広報する内容については、会長、幹事長、必要によって執行部会の判断を得て掲載しておりますので、個人名での掲載はいたしません。
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