提案と質問 投稿者:地方寺院 投稿日:2013/02/27(Wed) 06:58 No.338
意見 議員の調査報告書を開示して裁判は終わろう。 多々良学園訴訟は引き続き裁判を続けることになりました。この方針ですと最高裁まで続けられる可能性があります。 以前、議員の調査報告書を見たことがありますが、その時「宗門関係者の責任はある」と感じました。そして、その調査書は証拠として採用されました。もはや裁判の帰結を待つまでも、公開する資料と思います。 この調査書を公開すれば、宗門人はこの裁判を継続することに疑問を持つと思います。 長期の裁判は利息の加算だけであり、宗門に有利な判決は期待できないと思います。 質問 有道会の方針はどのようなものか 有道会が顧問弁護士を弁護団に送ったと聞きました。今後、有道会の意見も反映されると思いますが、有道会はどのような方針を持つのでしょうか。
Re: 提案と質問 - 有道会広報 2013/03/08(Fri) 17:09 No.339 ご意見をありがとうございます。 『お知らせ・予定』のページ 2013/01/25付けにおいて、「多々良裁判に関する有道会の姿勢」を発表しておりますのでご覧下さい。
銀行側(原告)の控訴により、訴えられている方から裁判を終結させるという選択肢はなくなりましたので応訴するのではなく、判決を不服として二審にあたること、仮執行宣言の執行停止申立て手続が必要となったこと、などにより控訴手続が行われました。 なお、有道会・總和会からの要請によって一審訴訟代理人は再編成され、控訴審には両会派の顧問弁護士も参画することとなりました。会派の意見や要望が裁判に活かされるように、また裁判の進捗状況を宗議会議員が周知できるように活動してまいります。また、早急に本件を検証究明するため第三者による調査委員会を設けるなど、必要な措置を講じるよう求めてまいります。
今後も真摯に対応いたしてまいりたく存じますので、引き続きご意見、ご指摘をお願いいたします。 有道会広報
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